川の中にいる青龍

 

前回は玄武のお話をしました。
今回は青龍についてです。

またおさらいです。

東に川があること。
西に道があること。
南に池があること。
北に山があること。
※理想的地形でお話しました。

東と言えば、青龍(せいりゅう)です。
川の方角にいる青龍。違和感はありませんでしょうか。

「青龍というと、蛇と例えられることもあるし、青い水と関係あるし
別に水の中でも変ではないんじゃない?」

そんな声が聞こえてきそうです。

「東」を五行で表すと「木」になります。
ちなみに八卦でみたときに、「水」の横に「沢」があり
「沢」とは木々なども含めた賑わいを表します。

青龍が本来「木」を守る位置にいるなら、なぜ
川の中にいて、川を守っているのか。

それは、木々は水がなければ、育たない。
木を守るには、根本的に水を守らなければ
護れないことを分かっているからなのです。

木とは滋養をさします。

ゆえに、滋養食、食べ物事を考えていくことが
手を含めた、健康につながっていきます。

陰陽五行栄養士 上地弘三